北海道マラソン2022 参加記録

北海道マラソン2022 参加記録

8月28日(日)、北海道札幌市にて北海道マラソンが開催されました。
このレースに参加してきました。夏のレース!

北海道マラソン2022

3年振りの開催の北海道マラソン。前回は2019年、こちらも参加しましたね。

北海道マラソン2019に挑戦していく旅【8/25追記】

2020年、2021年はオリンピックの関係で中止。2019年もかなり前のことのように思えますね。

フルマラソンを走ろう

コース

転載元:https://www.hokkaido-marathon.com/wp-content/uploads/2022/07/course.png

コースは2019年から一部変わってました。オリンピックのコースを一部取り入れたコースですね。
前回あったファンランは今回なくなったようです。

7月に今回のコースを試走してきましたが、ばっちり試走した通りのコースでしたね。

北海道マラソン2022コースを自転車で試走

制限時間は6時間。以前は5時間だったような。。。時間がかなり伸びてますね。

レース結果

レースを楽しみながら走る

今回は完走できればおk、ぐらいの割と軽いノリで走ってました。なのでレース中もスマホで写真を撮りつつ走ってました。
ここでは写真を見てレースを振り返っていきます。

スタート地点

 

幌平橋。スタートからしばらくは脚の調子がイマイチ

 

長い創成川通

 

創成トンネル内は1㎞ぐらい?意外とあっさり終わった

 

前田森林公園。コーラで潤う。飲みすぎ注意

 

真夏の氷玉。冷たすぎて直接持つのも厳しい

 

新川通折り返し地点。天気がいいね

 

北大内を走る

 

北大内ラウンドアバウト

 

スタート地点に戻ってゴール

 

先着5000名は流石に厳しい

 

北海道マラソン2022反省会

試走してからレースに挑む

今回は事前にコースを試走してからレースに挑みました。コースを知ってるのはいいですね。直進がどこまで続くのか事前に分かっているのは気持ち的に楽です。創成川通も信号の標識からどこまで直進するかが判断しやすく、それほど長くも感じなかったですね。全体的にコースが大変、といったことがなかったのは今回大きなポイントです。暑さや体力的な問題はまた別の話ですが。

ネックなのは試走自体のハードルが高いことですね。モチベーションが高くないと試走する、といった気分にはなかなかならないです。遠征だと特にですね。北海道マラソンは今回で3回目の参加で、楽しんでこよう!みたいな状態になっていたので試走できましたが、そう何度もできそうにないのが難しいところです。

タイムが過去参加レースと変わらない!

過去参加した北海道マラソンのタイム比較

  • 2013年:4時間50分ぐらい
  • 2019年:4時間55分ぐらい
  • 2022年:5時間ぐらい(stravaは動いてない箇所は計上されないので実時間は約5時間)

ビックリするぐらいタイムが変わってない!しかも微増w
体重増とタイムが比例関係にある感じが嫌ですねwww

今回のレース展開はペース的に普段のトレーニングに近い状況だったんですよね。かなりいいレース展開でした。なのでタイムも順当な結果な訳です。自分の現在の実力がそのまま結果に現れた感じです。速く走るトレーニングが圧倒的に足りないなぁ。
マイナス要素はスタート直後にアップ不足のせいか脚の調子が微妙に悪かったのと、前田森林公園エイドでコーラ飲みすぎたぐらいでしょうか。いや、結構なマイナス要素ですけど。

スマホの出し入れが面倒

レース参加時は基本的にiPhoneSE(ビニールの袋に入れる)を装備して走ってます。普段は写真を撮るのは少なめですが、今回はそこそこ撮りつつ走ってました。

写真を撮る場合、ビニール袋から取り出す動作が結構面倒でしたね。後半で疲れてくるとこの動作もツラくなってきます。スマホはサイクルジャージの背中のポケットに入れていましたが、写真を撮るのであれば装備の仕方も少し考慮した方がよさそうですね。ビニール袋を除外できる状態にする辺りから。要検討箇所。

レース前日は歩きすぎ注意

レース前日は受付にご飯、テレビ塔など、結構歩き回りましたね。レース当日に脚の調子がイマイチだったのは前日に疲労を溜めすぎてしまった疑惑。レース前はあまり無理をしないようにしたいですね。

なおご飯はいつも通り一久でうどん。もはやルーティン。

最後に

メダルコレクション

3年振りの北海道マラソン、なかなか楽しめました!しかし夏のレースはやっぱり大変ですね。まず普段のトレーニングがキツイ!早朝に走るようにしてましたがそれでも暑く、頑張って走っても1日中ダレるということも多々ありました。レースだけでなくそこまでに至る部分も大変なので、やはりマラソンシーズンの秋―冬のレースよりもハードルが高いですね。でもなんだか参加したくなる魅力のあるレースです。単に北海道が好きなだけかもしれませんが。来年もタイミングが合えば参加したいですね。