北海道自転車旅2022夏 反省会

北海道自転車旅2022夏 反省会

7月25日から8月1日にかけて北海道を自転車で走っていました。今回はこの旅の反省・課題について記載してきます。

北海道自転車旅

旅の主な目的

今回の旅の目的は主に以下

  • 北海道マラソン2022のコースを走ってみる
  • 札幌市街へのアクセスのルート開拓

札幌が主目的だったので、西側を開拓していこう!ということで以下をサブ目的にしたものが本旅です。

  • 小樽―余市間の初走行
  • 積丹でウニを食べる
  • オタルサマーフェスに行く
  • 新日本海フェリー初利用

具体的な反省会

以下では今回の旅の反省点・課題について記載していきます。

飛行機輪行はトラブルが出るもの

今回北海道までは飛行機輪行で新千歳空港に移動しました。飛行機輪行は2度目ですね。

自転車を荷物として預けましたが、その際装備品の一部が持込不可対象品として引っかかりました。

パンク修理用の糊がダメでした。2種類ありましたがどちらもNG。いわゆる「引火性固体」と呼ばれる もので、揮発しやすく常温以下でも引火しやすいみたいです。

参考)引火性固体 https://zukai-kikenbutu.com/kikenbutu/2-inkaseikotai.html

航空法の危険物の中に「引火性固体」自体の明記はないけど「引火性液体」と同じような扱いなのかしら。

参考)航空法の危険物 https://www.chemical-substance.com/kokuho/kokuho.html

以前の飛行機輪行では聞かれもしなかったので驚きましたが、持ち込みは不可という認識でよさそうですね。

ゴムのり代替案

飛行機輪行ではゴムのりの持参が不可なので対策を考える必要があります。現地のホームセンターでゴムのりを調達しようと検討していたら、ゴムのり不要のパッチを発見しました。これを使えばパンク修理装備を飛行機輪行で引っかかることなく持参できそうでなかなかよさそうな解決案ですね。問題は未使用で効果の程が分からないところですが。。。入手性に関しては

  • ホームセンターで手に入る
  • パンク頻度自体それほど高くないこと

上記から1度持っておけばなくなるリスクは低そうです。

とりあえず次回以降はこのパッチを常備することになりそうです。通常のパンク修理キットでもこのパッチに移行してもいいかも?

暑さ対策

7月に北海道を自転車で走るのは珍しかったりします。いつもは6月か9月、と真夏に走ることがあまりないんですよね。なので今回の旅では暑さ対策がかなり疎かになっていました。具体的には日焼け対策がほぼなしのノーガード状態。最初は暑いなーぐらいだったのですが、だんだん痛い、に変わっていき、急遽日焼け止めを入手しました。

日焼け止めを塗るようになってからは痛い、となることはなくなりました。やはり日焼け止め対策は大事ですね。宿の主人に「少し前、ある自転車乗りが日焼け対策をせず、焼けすぎて皮膚科に通わざるを得なくなった」という話を聞きました。コワイ!

夏場の強い日差しの中走る、かつ連日走る、ということ自体経験が少なく、かなり油断してましたね。日焼け止め自体はコンビニでも薬局でも手に入るので現地調達で問題ないですが、日焼け対策をしなくてはならない、というこは認識しておかないとダメですね。

ちなみに、今回の旅では珍しくほぼ晴れでした。最終日に雨が降ったぐらいでしょうか。いつもは天気に恵まれないことの方が多いです。うれしいのか悲しいのか。。。

宿確保が地味に難しい

今回余市で3泊4日滞在しましたが、到着時は宿の確保に難航しました。平日ということもあり余裕でしょwwwと高を括っていたら見事に当てが外れました。ネットで簡単に出てくる宿は大体確保できず。最終的に余市駅案内所で紹介していただいた宿で滞在できました(これが当たりだったのでメッチャよかった!)。

宿どうしようと悩みながら頂いたアップルパイとトマトジュース

ニッカウヰスキー与一蒸留所の一部が最近重要文化財になり人気が出ているとか。そこに夏休みが重なり宿の予約がしにくい状態になっていた、辺りが主な要因でしょうか。危うく輪行で札幌辺りに戻るところでした。。。

自転車旅のツライところは先が読みにくいところですね。宿の確保が直前じゃないとしにくいという問題があります。寝袋があれば最悪野宿もできそうですが、そういう旅にしたいわけではないので少し難しいところですね。

今回の教訓はネットで宿の予約ができなくても焦らないことですね。案内所では聞いてネットに出てこない(あるいは出にくい)情報も聞き出せる可能性があります。焦らず案内所のお世話になりましょう。

初の新日本海フェリー利用

今回は小樽―積丹方面に行く、ということで、ついでに新日本海フェリーも利用してみよう!となりました。新潟行きなので、新潟からは新幹線で帰還です。

施設が充実している感じですね。吹き抜けのエントランス、スポーツルームやアミューズボックス、オープンデッキ等々。通常レストランにカフェ、コース料理も頂けるとか。時期のせいか人がたくさんいました。

今回はカプセルタイプの部屋に泊まりました。個室がよかったけど満室だったので叶わず。残念。

船自体は豪華な感じですが、人が多すぎてあまり楽しめなかったなぁというのが印象です。時期があまり良くなかったですね。やはり暑くなりすぎない6月or9月利用辺りがベストでしょうか。

船旅自体はいいのですが、再度の利用についてはなかなか難しい印象です。小樽―積丹方面が目的になることが少なく、新潟着なのでコスト高になります。新潟近辺も目的地になるなら一行の余地はありそうですが、現状だと可能性は低いです。単純に帰還するだけなら苫小牧利用の方がトータルで楽なので、次の利用には今のところつながらなそうです。

最後に

装備品リストは毎回課題が出る感じですね。特に行く時期による差分が対応しきれてない印象です。反省点を蓄積していくことが大事ですね。その時考えるベターを出せばとりあえずOKです。

細かいところで改善点はありますが、目的は全て達成したのでOKですね!十分楽しめましたが、この期間が1週間という事実。かなり濃密な時間を過ごした気がします。大満足です!

今回は北海道マラソン前のタイミングだったので札幌―小樽―余市辺りになりましたが、行く機会が少ない道東を走りたいですね。今年は難しそうなので来年かな。