ゲームプレイログ2025

ゲームプレイログ2025

このページはプレイしたゲームのログを雑に残していくページです(2025年バージョン)。 そこそこの時間を遊んだゲームについて都度記載していく予定です。レビューは気が向いたら個別ページで書くかも。

気まぐれに書くsteamレビュー

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ゲームプレイログ2025

ロマンシングサガ2 リベンジオブセブン

ロマサガ2のリメイク作品。オリジナルプレイ済み。
セールになっていたので買ってしまった!

概ねオリジナルを現代のフォーマットに合わせたようなリメイク作品。

3Dになったことでドット絵ではよくわからなかった敵の構造がわかるようになったのは素直に感動した!しかも(おそらく)すべての敵が再現されてるっぽい!
ゼラチナスマター、脳みたいのがあって気持ち悪いなwアリも同様に気持ち悪いw
そして3Dモデル化の恩恵を受けているのはプレイアブルキャラクター。特に女性陣は素敵すぎる。
テレーズからしてスケベすぎる。というか猟兵が人妻感ありすぎる。ジェラールはたぶん人妻好き。

システム部分ではおおむね満足だけど不満点は

  • 一部装備が息してない
  • 七英雄の深堀もっと欲しい

辺りか。

全身鎧?なにそれおいしいの?状態。開発もする意味皆無なのがなんとも。装備の選択肢があまりないのはどうなんだろう。
七英雄の人間時代の話はされているがもう少し欲しかった。
アリが脅威だったようだが、プレイヤーからすると脅威にならなかったので危機感がいまいちよくわからなかった(難易度オリジナル、ドレッドクイーンでやっと少し対策をしたぐらい)。
サグザーも急に出てきた(オリジナル版にいなかったはず)にもかかわらず、、ノエルーオアイーブとの関係性と七英雄追放の後悔ぐらいしか話が出てこず、現代で何をしているのかよくわからなかった(コムルーン島の魔術師が狂ったサグザーかと一瞬考えた)

リメイク作品としてのインパクトはロマサガ1には及ばない印象。
こちらはロマサガ2の現代化に対し、ミンストレルソングはロマサガ1をベースにした別物といったところか。
とはいえ、十分楽しめたので割と満足。

モンスターハンターワイルズ

今年の?話題作。昨年末にPCのパワーアップをしたが、本作も要因であったりする。
それなりに期待はしていたが、点数でいうと50点前半ぐらい。よくて60点ぐらいか。

一応全実績解除済み、一か月ぐらい楽しめたからよく言われるボリューム不足は感じなかったけど、ゲーム体験としてはいつも通りのモンハンって感じ。
集中攻撃、傷破壊、相殺、鍔迫り合いなど新要素があり狩猟の快適性は上がったものの、それ以上にセクレトやレスポンスの悪さのストレスもあり全体的にネガティブな印象が強い。現状で狩っていて楽しいモンスターがいないのも向かい風か。
最終的に1フィールドに引きこもって出てきたモンスターを狩りまくってました。

昨年アイスボーンを全実績解除したぐらいに遊んだが、それと比べるとどうしても未完成感が際立ってしまう。
フルプライスで売ります!今後のアップデートでコンテンツの追加・調整アップデートします!(ただしどれぐらい対応するかはわからん!)
これでは発売日に買う必要があるのか大変怪しい。数か月後のアップデートを待つほど熱量を保てないし。
アップデートを追わないとゲームの完成版を楽しめないってやり方は正直好きじゃないな。これなら拡張コンテンツ含めて最終アプデまで待った方が正直いい気がする。大幅セールも入るだろうし。

個人的にモンハン(特にワールド以降)はネームバリューに甘えた売り方を是とするシリーズになってしまった印象。

SEKIRO

以前プレイしたが難しくて諦めていたが、ダークソウル3プレイでフロム力アップしてるし余裕やろwということで再度プレイ。結果はそんなに甘くなかった。。。

どの敵でもやはり動きに慣れないと厳しい。特に危険攻撃の対応が弾くのかジャンプかステップか見極められないと圧倒的に不利すぎる。あとは壁際に追い込まれないようにする等あたりを気にすれば割と何とかなる。狭い場所だと大体地獄になるけどw

初見の敵だと大体苦労しましたが、梟は温情な感じでした。頻繁にやってくる回復封じが舐めプみたいなムーブで、体幹ゲージ回復チャンスを作ってくれるのでかなり楽でした。まぁ壁際に追い込まれたらボコボコにされますが。。。

ダークソウルみたいにレベルを上げれば何とかなる感が少なく、プレイヤースキルによるところが大きいので難易度は結構高めか。デスペナルティやこれの回避用の冥助とか、この要素いる?みたいなのはあるけどクリアしたときの満足度は高くてよかったです。カロリーも高いけど。

ダークソウル3

フロムソフトウェア産のゲーム。以前プレイしたが難しくて投げてしまったが今回再プレイ。 ちなみに過去作は未プレイ。 今回プレイでは結構スムーズに進行できた。騎士で始めたが騎士優秀すぎるだろ!基本的に初期装備でほぼ攻略できた。ロングソードとか、RPGだと最初しか使われないだろう武器が最後まで活躍とかw 難易度は死にゲーといわれるぐらい高め。敵によっては瞬殺されることも多々。というか雑魚敵でも油断してると簡単に殺される。特に壁際や多数に囲まれたりすると何もできず終了することもザラ。2週目だと事故も少なくなったけど死ぬときは死ぬ。 以前エルデンリングをプレイしたおかげか以前に比べてかなり進めやすくなった気がするが、気になる点も多々

  • 篝火からボスまでが遠い
    • 死んで覚えるコンセプトのはずなのに繰り返しが面倒
  • 目的が大体よくわからないorわからなくなる
  • NPCが誰だかわからない
  • 奇跡/魔術/呪術の使い方がわかりにくい
    • これに限らず説明が全体的に少なく確認までの導線もわかりにくい

エルデンリングでもそうだったけど難易度が高くて面白い、はいいけど、全体的に説明の導線が足りておらず不親切感の強いゲーム。 攻略サイトのプレイガイドとか見て知る操作も多かったりするので、調べなかったらわからないことが多そう。 面白いとは思うけど諸々知ってること前提みたいなコンセプトなら、正直あまりおすすめしにくい作品かなぁ。

ENDER MAGNOLIA

ENDER LILIESの続編。アーリーアクセスが結構前から出ていたが2月に製品版が発売。 順当にアップグレードしており遊びやすくなってた。どこでもファストトラベルができるのは大変便利。 スキルも整理されて死にスキルが少ないのはよい。リピートスキルというボタン押しっぱなしで発動するスキルはかなり強い。 逆にオートスキルの鳥さんが微妙だったりしたけど。ガードスキルとパリィは強い。 難易度も下がっておりお手頃な値段設定なのでメトロイドヴァニア系作品としてはかなりおすすめ。

祇(くにつがみ):Path of the Goddess

カプコン産アクションRTS。 昨年発売されいつかやろうと思ってた作品。新年に合わせて始めました。 村人を駆使して拠点防衛やボスの撃破していくRTSゲーム。アクション要素も強く村人に任せたり単騎で突破したり、なかなかできた作品である。 カプコン製ということもありアクション部分も良好。攻撃が舞を意識したっぽい所作なのも独自性があって良し。 ダウンロード販売しかしてないっぽく、宣伝もあまりしてなそうな印象。 RTS自体が万人受けしないという判断だったのかな、結構もったいないなぁと思った作品。