[モンスターハンターワールド]プレイメモー防具縛りプレイ

[モンスターハンターワールド]プレイメモー防具縛りプレイ

今更ながらモンスターハンターワールドをプレイ中
以前PS4でプレイしたが、PCで再開(アイスボーン含む)

村クエストぐらいなら余裕っしょ!ってことで何故か防具なし縛りでプレイ。この時後にものすごく苦労することになるなんて考えもしなかったのだ。。。

なのでプレイメモを残していきます

モンスターハンターワールド

縛り条件

  • 防具なし
  • 護石/装飾品はOK

いつも通りチャージアックススタイルです。

プレイメモ

結論から行くと防具なしはクソキツイ。下位でも強攻撃を食らえばワンパン。上位だと小型モンスターの攻撃でもワンパン。
大型小型問わず視界外から接近され、気付けばワンパンベースキャンプ送り。かなりキツかった。。。

防具なしでスキルによる火力の底上げができないので戦闘も長引きがち、集中力が切れやすいのもマイナスだ。
集中力切れのせいか、1乙後はいつもより乙しやすくなりやすくなるので注意だ。

リオレイア

癒し枠。

毒剣作るのによく狩る対象なので動きに割と慣れてるモンスター。全シリーズ含めておそらく一番狩ってるモンスターだと思う。
ただし油断して壁際に追い込まれて走り回られると巻き込み多発でキャンプ行き。

ちなみにサマーソルトは下位でももちろんワンパンです。

ゾラ・マグダラオス

1度目は気にならなかったゾラ・マグダラオス。2度目は地味にキツかった。

排熱機関破壊時、マグマ噴出があるけどもちろん被弾で1乙。装備が被弾は微々たるものでゴリ押しも可能だけど防具なしだと難しい。
マグマ噴出タイミングを見計らって攻撃⇔避難を繰り返す必要あり、面倒だ。
ちなみにマグマもガード可能だったりする。

ネルギガンテ増援があるけど、実は戦う必要が全くなかったり。気付いてからはスルー安定だった。

そして何よりランダム火球落下。大体狙ったように自機に降ってくるので気付けばベースキャンプ行き。止まったら死ぬ。

ネルギガンテ

おそらく一番苦労したモンスター。油断してると簡単に被弾→ベースキャンプ行き筆頭。

油断時に被弾しがちな攻撃は

  • 正面棘飛ばし(正面で少し間合いを取って油断
  • 地面をぶん殴って右前方にアッパー(思ったより判定が広い
  • 面タックル(ジャンプ切りに合わせられる
  • 前方広範囲衝撃(ジャンプ切りに合わせられる2

エリア移動後に咆哮→ジャンプ突撃が被弾率高め。ここで緊急回避という必殺技を覚えて何とか避けられるようになるになる。
紙装甲なのでガードも盾強化状態じゃないと耐えられない。。。ガードが機能してないのもツライ。
というかエリアによって戦いやすさがずいぶん変わるなぁ。龍結晶の地エリア14が試行回数が一番多くて戦いやすく、9→12→3と戦いやすさが落ちていく。。。

オトモのまもりの大盾を強化したら割と安定するようになった。というかデコイがかなり強力。紙装甲で攻めが消極的になりがちになので攻撃チャンスが多くなるのは大変ありがたい。

鬼人薬グレートやモドリ玉も駆使して何とか撃破。まぢキツイかった。。。

クシャルダオラ

古龍3連戦辺りから強力な範囲攻撃が頻発してきてキツイ。もちろん触れれば死を意味する!

クシャルダオラは

  • 飛び周る!
  • 竜巻ブンブン!

で当然のようにキツイ。3連戦初戦でクシャルダオラを選んだけどやや準備不足感もあったので他2体を倒してから撃破。
攻略の鍵はやはりオトモ。デコイが優秀すぎる。オトモの装備縛りは特にないのでタンク役としてものすごい重要だ。

ちなみに、クシャルダオラのために毒剣を作ったけど、このブログ執筆中にワールドではクシャルダオラに毒は有効ではない、ということを知る。マジか。

テオテスカトル

3古龍の中で一番楽なモンスター。ワンコ型モンスターは攻撃が割と素直なイメージ。ただしダッシュ突撃のホーミング性能が結構良いので見極めが重要。ものすごい急カーブしてくるので結構ビビる。
全方位粉塵と前方ブレスは大きな攻撃チャンス。4G辺りでそれなりに狩った経験が活きてる感じだ。

テオテスカトルはどちらかというと溶岩エリアの戦いで溶岩噴出が厳しい印象。攻撃を停められるのがキツイ。

ヴァルハザク

これまた範囲攻撃多めでやや厳しい。遠距離レーザーもあり離れてもいけないという厄介ぶり。瘴気は面倒。

ゼノジーヴァ

あまり強くは感じないけど対策しないとかなりキツイ。
特に後半の熱床ダメージは耐熱装衣がないと手数が少なくなり倒しきれない(熱床ダメージはものすごい勢いで体力が減っていく。。。
スキルで対策もできないので耐熱装衣はほぼ必須。

ネルギガンテ辺りからヤバくなったらモドリ玉戦法を使うようになったが、復帰直後に合わせるかのように突撃されてなすすべなくキャンプ送り、ということもよくあった。
紙装甲ヤバイ。

ちなみに、耐熱装衣を取るためにはヴォルガノスとウラガンキンの同時狩猟が必須。このために水剣を作るという大変遠回りしてた件。
この2体もキツイんですわ。同時狩猟だと被弾→キャンプ送りの確立も上がるので慎重な立ち回りが必要。大変時間がかかっていけない。

装備

武器はほぼ防衛隊装備。一部毒剣(あまり意味はなかった)、水剣使用。

  • 毒剣:クシャルダオラ用
  • 水剣:ヴォルガノス用

クリア時時間

ワールドのクエストクリアまでおそらく45時間ぐらい。うーん、ものすごい時間かかってる!

MR以降

出てくる敵がすべてキツイ。プケプケ亜種、パオウルムー亜種辺りで対策に限界を感じて諦めました。

  • プケプケ亜種:遠近どちらも行ける水圧レーザーがかなり厄介
  • パオウルムー亜種:睡眠耐性ないと攻撃チャンスがものすごく少ない。閃光弾で落ちないってマジですか!

まとめ

防具縛りはキツイ

スキルありきのゲームデザインになってるのでスキルが利用できない縛りはまぁキツイ。
護石と装飾品は縛ってないものの優秀なものが上位までで揃ってることもなく、装飾品はそもそもスロットがほぼなく付けられない罠。
アイスボーンの防衛隊武器がなかったらたぶんもっときつかったと思う。

紙装甲のおかげでチャアクの盾もあまり機能しないのもキツイ。ガードの上から粉砕されてしまう()
GPを狙おうものならミス=1乙という。咆哮/地震等を防ぐぐらいか。

対策がほぼアイテム頼りという、純粋なプレイスキルが求められて難易度高すぎる。MR以降は無理です。