北海道冬シーズン体験記 2カ月目(帰還まで)振り返り
ドーモ。夏風邪です。
2カ月超の北海道滞在、あっという間ですね(2回目)。
今回は2カ月目(帰還まで)の振り返りをしていこうと思います。
なお1カ月目の振り返りは以下に記載していますので、気になったら読んでみてください。
北海道冬シーズン滞在2カ月目(帰還まで)
1カ月目と同じように以下の観点で記載していきます。
- 天候について
- 冬の北海道観光
- ホテル住まいの食事事情
- ホテルでお仕事
天候について
上陸直後はかなり荒れた天候で積雪がすごかったですが、3月に入ると雪が降ることも少なくなり気温も上がってきました。積もっていた雪はかなり解けて、4月直前では日当たりが悪いところや道の脇以外はほとんど解けてましたね。もう少し長く雪に閉ざされた世界なのかと思ってたらそうでもなかったです。たまに晴れてる時に雪が降ったりしててかなり不思議な光景でした。
雪が頻度が減る代わりに雨が降るようになりましたね。北海道に来る前、雪対策は考えてましたが雨対策は考慮してませんでした。傘なしの状態ですね。傘が欲しくなることもありましたが、頻度の不明な雨のために買うのも微妙な感じがして結局買いませんでした。以前買った軽量折りたたみ傘を持ってくればよかった。。。
一ヶ月で雪がかなり減ってる pic.twitter.com/JGEmMOmOeL
— 夏風邪@ロスト北海道 (@summer_cold03) March 13, 2022
暖かくなって過ごしやすくなるのはいいのですが、衣類がさらに悩ましくなりました。着るものは基本的に真冬仕様のダウンジャケット、フリース、肌着です。ダウンジャケットだと大変暑い、しかし着ないと寒い、という状況は頻発しました。ダウンジャケットの防寒性能のワンランク下がない状態ですね。4月ぐらいになるとダウンジャケットを着るかどうかという判断も発生し少しつらい状況でした。
冬の北海道観光
2月末ぐらいから2週間ほど体調を崩していました。いつ復調するかもよくわからない状態だったので遠出をする計画も立てずらかったです。なので観光は割と近場のものになりました。冬シーズンならでは、というものがあまりできなかったので残念です。
3月以降の観光については以下についてまとめています。
ホテル住まいの食事事情
食事に関しては1カ月目とほぼ同じになりましたね。1カ月目でほぼテンプレ化が済んでいたので、悩む必要が少ないというのはよかったです。ただ問題点はそのままで、栄養の偏りは相変わらずです。野菜は外食時に食べたぐらいだったかも。。。
通常の食事に関してはそのままですが、3月はまん延防止等重点措置が解除されたこともあり外食が増えました。拠点が狸小路の近くになって飲食店に通いやすくなり、平日夜も外食をするケースが多くなりました。
無茶な食べ方をすることもあり、体重がいろいろヤバいことになっていたのはここだけの話。
大変量の多い目玉こぼれ麻婆豆腐。メッチャお腹苦しい#カツエ食堂 #外食記録 pic.twitter.com/scicHz78sP
— 夏風邪@ロスト北海道 (@summer_cold03) March 31, 2022
ホテルでお仕事
3月以降は拠点を変えてお仕事をしてました。どこかで別途書く予定ですが、ホテル住まいのデメリットとしてはホテルに当たり外れがあるということですね。2月に利用した拠点は正直かなり微妙でした。新しい拠点はまだマシでしたが、やはり検討しないといけないことは多々あります。
ネットワークに関しても2月利用のホテルより少しは良かったけど、快適ではないので対策は必要ですね。
食事の項で書いた通り、まん延防止等重点措置が解除され外食が増えましたが、外に出る行為自体が増えたのはよかったですね。慢性的な運動不足、広くない部屋に引き籠る、は身体的にも精神的にもよくないです。体調を大きく崩したこともあり、3月以降はセルフケアが特に重要だと思いました。
まとめ
3月以降は季節が移っていくタイミングで、気温の変化による課題が出てきましたね。長期滞在における課題でもあります。普段の生活に比べ、ホテルの長期泊だと状況が大きく変化(季節とか)するタイミングにインパクトが大きいですね。このタイミングで何かしらの対策が必要になってくるので、考えるべきことも増えます。事前にすべての対策をすることは不可能なので、何が必要になるかある程度予想してアドリブを利かせられるようにできれば、長期滞在もうまくやっていけそうな気がしますね。
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