北海道自転車旅2023振り返り

北海道自転車旅2023振り返り

7月5日に始まった北海道自転車旅、先日7月15日に無事帰還しました。
今回はこの旅の振り返りをしていきます。

北海道自転車旅2023振り返り

全体的な自転車旅振り返り

天気は全体的にイマイチ

今回の旅は天気に恵まれなかった印象です。急に雨に打たれたり霧中走行だったり本降りだったり。ほんの少し雨に打たれるぐらいなら極薄ジャケットを着てやり過ごしますが、それだけで足りないことがありました。結局防寒着1回、フル雨具1回といった具合です。

日焼け止めは3回ほど使用。昨年の自転車旅では日焼けで痛くなりましたが、今回は晴れの方が少なかったので日焼けはそこまででしたね。ただ苫小牧に近付くと大体晴れててなかなか暑かったです。

ちなみに、個人的には暑くても晴れの方がうれしいです。景色がいいのはもちろん、暑く茹だる中セコマでアイスを食べるのも自転車旅の醍醐味だと思っているので。もちろん大変なのは変わらないのですがw

自転車旅はアドリブが要求される

今回の旅は一部予定通りに行きませんでした。標津から根室へ行く予定でしたが根室で宿が取れず釧路へ輪行。翌日根室へ輪行→輪行で釧路へ帰る、といった行程。週末だったのも向かい風でしたね。

今回のような自転車旅では宿が取れないのは致命的です。野宿をするわけにもいかないですし(危険が危ない)。なので宿が取れないとわかったタイミングで宿の取れる釧路へ輪行、という冷静な判断をできたのはよかったです。

ちなみに昨年の余市行きでも同じようなことがありましたね。情報センターで宿情報を入手できたので輪行の必要はありませんでしたが。今回は根室到着が少し遅くなりそうでこの方法はリスクが大きそうでした。早めに決断できたのもポイント高いですね。

と、自転車旅では先の予定が立てにくく当日宿の予約の必要があるので、宿の確保が難しいというのも課題ですね。キャンプができれば選択肢が増えるのですが、ロードバイクだとそれもなかなかしんどい。7月はシーズン中ということもあり、リスク軽減のため7月は避ける方がよいかも?

1日の走行距離はもう少し計画的に行こう

今回の旅で1日100キロ超走ったのは3回のみ。思ったよりも少ないですね。しかしどれも重いコースでしたね。

  • 3日目斜里ー標津:約122キロ
  • 7日目釧路ー広尾:約148キロ
  • 9日目浦河ー苫小牧:約125キロ

3日目、知床峠越え後に50キロ走行、その間休憩ポイントなし
7日目、浦幌から広尾まで70キロ超走行、その間休憩ポイントなし
9日目、ほぼ向かい風、苫小牧近くは強風過ぎて死ぬ

ロードバイクだと距離的に走れる気になりますが、短距離でも状況次第で走るのはしんどくなりますね。予定通りの行程だったら標津ー根室間、根室ー釧路間で100キロ超と更にハードになってました。結果的にですがハードモードを避けれたのはよかったかもです。花咲線輪行も悪くなかったですし。アドリブ込みのいい体験だったと思います。

装備周り振り返り

ここでは装備品について振り返っていきます。以前の旅から装備は概ね変えておらず、完成している、と思いきやまだまだ改善すべき点が多いなぁと思う旅でした。

以前の装備品記事はこちらから

アイウェア

2019年の自転車旅から使ってるアイウェア。コントラストを強めにして景色等をくっきりしてくれてなかなか気に入ってるのですが、路面のクラックがかなり視認しにくくなります。結構危ないレベルで。クラックは下手するとタイヤの故障につながるので避けたいのですが、高速走行中(特にダウンヒル)はとっさに避けられないことも。更に、今回雨に会うことが多く路面の水たまりにもよく遭遇しました。アイウェアを付けてるとマジで見えぬ。
安全のため目の保護も必要のはずなのにアイウェアを外して走行することもありました(道中で一度巡行中に目に虫がぶつかって急ブレーキをかけました。かなり危険が危ない状況)

今回の旅で一番アップデートの必要性を感じた装備品ですね。安全に関わるので最優先事項。

サドルバッグ

今回雨に打たれ雨具の出番がありました。しかしサドルバッグは防水ではなかったので一部浸水。荷物が濡れて割とストレスでしたね。サドルバッグにビニールを被せる等対策もできそうですが、適当にやってしまうとホイールに絡まって別のトラブルを発生させる可能性もあります。バッグ自体を防水のものにするかオプションを追加するか、どのように対応するか自体要検討事項。

ちなみに、上下の雨具で身体自体の雨対策はできましたが、靴の雨対策も考えた方がよさそうです。走行自体に問題はないのですが、脚の不快感につながるというか。濡れないの越したことはないですね。

雨対策とは別にパッキング術の向上も必要ですね。出発時は整理状態なのでいいですが、道中荷物の出し入れが発生すると結構へたれるんですよね。荷物の整理方法がまだ足りてない気がします。

鍵格納場所

鍵はフロントバッグに突っ込んでましたが結構邪魔でした。フロントバッグはアクセスがよく気軽に使えて便利ですが無暗に入れてしまうとノイズになるんですよね。自転車から長時間離れることがなければ鍵はあまり使わないので、使用頻度を考えると別の場所に移した方がストレスは軽減できそう。候補としてはトップチューブにバッグを装備、辺りでしょうか。

お薬系(虫対策・鎮痛系)

今回虫の被害が多かったです。特に足が酷くて、タイツは履いてましたがくるぶしまでのソックスを装備していたので、タイツーソックス間の露出した素肌の被害がかなりでかかったです。上はTシャツで腕は露出、腕の被害は多くなかったです。

虫被害が多かったので虫刺され治療薬を買いました。携帯しやすいものもあるので、旅前に用意しておくのはアリですね。アームカバーは虫対策として導入してもいいかも。暑さ対策になりますし。あと靴下は長めのものを推奨。肌の露出をできる限り減らすのが吉。

今回知床峠を踏破しましたが、その時のダメージがかなりのものでした。主に手と腰。その後も走行中に腰の痛みが頻発していたので、道中で鎮痛剤を買ってました。あるとやはり便利ですね。
直接塗るタイプのものを買いましたが、小さいものを選択した方がよかったかも。こちらも旅前に携帯性を考えて選んでおいた方がよいかも。薬局で買えるので虫対策同様現地で入手もアリですね。

サドル

サドルはロードバイク購入時のデフォルトのものを使用しています(上の商品は使用中のものが見つからなかったのでそれっぽい同ブランド品)。もう10年ぐらい使ってるんですかね。少しボロボロになってきているので変更してもよさそうです。理想は長期ライドが楽になるものですが、おしりに合うものが簡単に見つかるかは不明。

グローブ

普段から指ぬきグローブを使ってますが、通常のグローブの方がいいですね。肌の露出問題もそうですが、ダウンヒルだと指先が結構冷えるんですよね。加えてそれなりに使ってヘタれてしまったのか、クッション性が悪く手のダメージがそれなり。先述の知床峠踏破にて手のダメージが大きく、その後も手が痛い状態が結構続いてました。こういった装備は快適性にもつながるのでいいものを買った方がよいですね。

終わりに

来月末に再度自転車で北海道を走る予定です。今回の経験を次に活かせるようにしていきましょう。とりあえず装備品のアップデートをできるところでやっていきましょうか。