【5日目】北海道自転車旅2022夏-余市〜積丹〜余市

【5日目】北海道自転車旅2022夏-余市〜積丹〜余市

積丹へウニを食べに行こう!

北海道自転車旅 5日目

本旅のメインイベントの一つ、積丹行きです。ウニを食べよう!

しかしまさか積丹行きがなかなか大変になるなんて思いもよらなかった…

本日のルート

本日のハイライト

唐突に現れる登坂車線

余市から少し走るといきなり登坂車線が現れました。予想もしていなかったので面食らいましたね。

そして積丹の美国からも登坂車線が現れる。朝イチは日差しは弱かったが、段々日差しが出てきてこの登坂は骨が折れました。余市までは割とすんなり来れたのでかなりの油断感。

神威岬行き

後述するウニを食べた後、まだ10時過ぎだったので神威岬にも足を運んできました。何となく行くだろうなとは思ってましたが…

国道229号で日本海側に出たら神威岬麓まではほぼフラット、神威岬入口が急勾配で自転車に乗って登り切るのは厳しかったけど、それより大変なのは神威岬突端まで行くことだったり。

突端までの道中は一部側溝を並べたような道だったり、石でできた地面/階段だったり、とビンディングシューズには全く優しくない感じでした。雨の降ったときに行くのは止めたほうが無難ですね(雨が振りそうな時に神威岬に自転車で行く事自体レアケースかもしれないが

しかしビンディングシューズは足に優しくないですね。クッション姓がないので少し歩くと足が痛くなる。自転車旅用のシューズ選びを検討したほうがいいかも。

島武意海岸へ行こう

帰路は道道913号を通り戻りました。道中に島武意海岸があったのでついでに寄ってきました。

ここは遊歩道が整備されてて波打ち際まで降りられますが、神威岬で気力が尽きていたので諦めました。自転車に乗りつつ脚を使う観光をするってなかなかハードですよね。

道道913号はやっぱりキツイ

道道913号経由の余市行きは以前ランドナーで通ったルートです。この時はものすごいキツかった思いをしましたが、今回はロードバイクなのでイケるっしょwと考えてましたが、そんなことはなかった…

上画像の赤い部分あたりが道道913号ルート、青部分が国道229号ルート。913ルートは一気に登ってるんですよね。ソリャキツイわ。正直島武意海岸行った後に国道に戻るのもアリですね。

道道913個経由の余市行き

今回の帰路のルートは先述した通りランドナーで通ったルートです。この区間はトンネルの出入りが結構多く、前回はトンネル内外の温度差でやられてました。

今回走って思ったのはやっぱりトンネルキツイ、です。今回は温度差は気にならなかったけど結構長いトンネルが多く、車バイクの走行音の響きが地味にキツかったです。トンネルが長いと結構ダメージきますね。微妙にウェットな路面でハンドル取られそうになったのも地味に危なかった。

結論、この区間はやっぱりハードル高い。以上

食を楽しみ自転車旅

ウニを食べよう!

積丹にあるお食事処みさきでアカバフンウニを食べてきました。お値段まさかの6,500円!迷わず選んじゃいましたね。

なおウニ自体食べ慣れてないので美味いかどうかが判断できない模様。特に臭みとかなかったんですけどね。食べたら一瞬で溶けてなくなって???ってなりました。醤油わさびを使ったらその味になりどう楽しむものなんだろう、とこ一時間。

積丹ブルーソフト(ミント)

神威岬でソフトクリーム。暑いときはやっぱりソフトクリーム!今回はあまり食べる機会がないような。

長距離ライドだと食事処に入るのが地味にハードル高くなる気がします。落ち着いてしまうと自転車に乗りたくなくなる…

ギャラリー

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終わりに

順調にミッションをこなしています。後は小樽に戻ってゴニョゴニョする感じですね!