自転車旅へ行こう!2021年春 反省会ー装備編
どうも!夏風邪です。
2021年春の自転車旅が終了しました。今回はこの旅での装備について記載していきます。
なお旅全体の反省会は以下に記載しています。
2021年自転車旅ー装備編
九州行きと北海道行きではそもそも使用した自転車が異なっています。
九州行はコチラ
北海道行きはコチラ
今回は旅中に大きく変わったことや特筆すべき点を記載していきます。
気温は事前によく確認すべき
九州行きは4月中旬ごろ。結構寒かったですね。持って行った装備はほぼ夏装備だったので結構しんどかったです。博多に着くなりモンベルで装備を購入しました。
メリノウールのサイクルジャージも持って行ったのですが、メリノウールは乾きが悪く、汗を吸うと冷えてしまうんですよね。そこにあまり気温の上がらない状況で大変でした。装備品の選択はもちろん、下調べも足りてなかったです。ノリで行った感が否めないところですね。
防寒着×雨具の組み合わせも重要
上記のライトシェルパーカは北海道にも持っていきましたが、かなり活躍してくれました。暑い時はお気に入りのライトウインドジャケットと使い分けるような運用です。
ただ雨天時が結構問題で、冷える+雨だと防寒着と雨具を装備する必要があります。ライトシェルパーカと雨具だと空気の通りはとても悪くなり、汗は乾かず結局冷えるんですよね。防寒着の選択がベストではなかった、という事案です。防寒着×雨具の組み合わせで問題なく運用できる防寒着の選択は要課題。
ちなみに雨具は以下のレインジャケット。例によってモンベルです。
レッグカバーはとても便利
今回の旅でレッグカバーを導入してみました。シマノのレッグカバーを使用しましたが、なかなか優秀ですね。ゴムが緩くなることもなく、ずり落ちてくることもなかったです。
6月の北海道はそれなりに寒く、レッグカバーは常時装備していました。今回の旅のMVPですね。ロードバイクではサイクルパンツを使っていましたが、レッグカバーにすることで長いパンツの用意をする必要がなく、荷物を小さくすることができます。洗濯も頻繁にしていましたが、乾きがよかったのもポイント高いですね。お値段もそこまで高くないので、日常的にストックしておくのもありかなぁ、と結構気に入った商品です。
なお、九州ではノーブランドのレッグカバーを使っていましたが、ゴムが簡単に緩み走りながらずり落ちてきました。安心のシマノ!
寝つきが悪い時のネルノダ
九州行きのフェリーで見つけたこの商品、飲むと結構寝れますね。北海道上陸後数日は宿で寝つきがイマイチでしたが、これを飲んでいい感じに眠れるようになりました。コンビニでも比較的売っているので入手が容易なのは助かりました。
最後に
今回は防寒着周りが大きな課題として上がってきました。北海道は6月に走ることが結構多いんですよね。今後もついて回る問題なので、対応策をしっかり講じておきたいですね。
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