202009北海道自転車旅ー準備編ー
早いもので2020年も3分の2が終わってますね。
まだまだ暑いけど夏も終わりな雰囲気が出てる季節です。
さて、9月の下旬に北海道行ってきます!
7月の連休にも行きましたが懲りずにまた行ってきますw
9月の後半には月火が休みの4連休があります。
同週の水木金を豪快に休みにして計9連休にしちゃいました。
ここに北海道行きをぶち込んでいきます。
北海道自転車旅
7月は飛行機で行き札幌をフラフラしましたが、今回は自転車持っていきます。
初の飛行機輪行です!飛行機輪行は今回のメインイベントの一つですね。経験値を得よう!
自転車旅概要
今回は稚内まで飛行機で行き、オロロンラインを南下。
札幌まで行き、更に南下して苫小牧へ。
フェリーで大洗に戻り自走+輪行で期間、という流れです。
主にロードバイクで走る切るのが目的ですね。
特にトラブルや足止めがなければ時間に余裕があるはずなので、札幌から小樽へ行って観光もする予定。
苫小牧へは支笏湖経由で戻ってもいい気もするけど、来年そちらの方を攻める可能性があるのでいつものコースで行きます。
自転車装備
いつも通り自転車装備を記載していきます。
車載装備
- フロントバッグ
- サドルバッグ
- フロントライト
- リアライト
- ツールボトル
- 輪行袋
- 携帯ポンプ
フロントバッグ中身
- スマホ
- 財布
- 地図
- マスク
- 鍵
- ナップザック
- ウインドブレーカー
これに加え携帯食など小物が加わる想定
サドルバッグ
- パンツ
- 防寒着
- 下着(上下)
- 靴下
- レインウェア(上下)
- タブレット+折りたたみキーボード
- タオル
- モバイルバッテリー
- 充電用ケーブル
- 携帯リュック
サドルバッグにまだ余裕があるので道中必要に応じて追加するイメージ
その他
今回の旅に合わせてヘルメットとシューズを新調しています。
長年頑張らせすぎたのでこれを機に、という感じですね。
普段着用に靴を持って行こうと考えていましたが、新シューズが意外といい感じなのであまり必要ないかも。
特に使いそうなのが宿に入ってあと、札幌、フェリー内あたり?最悪百均でサンダルを調達、でいいかもしれない。不要になったら処分する方向で。
装備をアップグレードして荷物を減らせる、いいことだ。
サドルバッグも大容量のものに変更しています。試走した限りだと問題なさそうな感じです。
新しいことを試して経験値を増やそう
旅をするときは何かしら新しいことを取り入れて試すことを意識しています。
経験値を増やして次に活かすような感じです。やってみてわかることって多いですしね。
というわけで今回も色々取り入れていきます。
飛行機の初輪行
今回現地まで飛行機の輪行利用でいきます。
電車での輪行はよくやりますが飛行機だとどうなることやら。
ちなみに、最寄り駅から羽田まで高速バスが出てるので、ここで輪行できたらめっちゃ楽できそう!
輪行できるか確認しなくては。
→できるっぽい!乗り換えなしで行ける!楽ちん!
輪行袋はモンベル製のものを考えていますが、頑張っても自立させられないという問題にぶち当たっています。
問題が解消されなければ以前使っていたオーストリッチの輪行袋に戻すかもです。
PCとリュックコンビを削る
去年の自転車旅ではPCをリュックに入れて移動していました。
リュックはとにかく負担がでかいので、その代替品を用意して削りたいモノの筆頭でした。
今回はタブレット+携帯キーボードを代替としてみます。
これが有用であれば来年予定している自転車旅で活用していきたいですね。
タブレットでどこまでやらせたいかも考える必要もありそうだけど、それはまた別のお話。
ちなみに、準備時点で発覚している問題点は形状的に収納がしにくい、という点。
単純に収納スキルが低いだけかもしれないけど。
ツールボトル
今回ツールボトルを導入してみました。
夏が過ぎてボトルケージ2つ分も飲み物にする必要はないと判断。
フロントバッグに工具やチューブ等入れるつもりだったので、ツールボトル導入で負荷分散できる!
フロントバッグも入れすぎると使いにくくなるんですよね〜。
夏だとドリンクに2つ分使いたいので同じ運用ができなさそう。
解決策はボトルケージを追加する、とかになるのかな。
最後に
装備は旅をする毎に効率化されていくのが面白いですね。
旅のテーマによっても装備が変わるので、装備の検討は旅の楽しみの一つだと思ってます。
隙あらば北海道に行くスタイルが出来上がってる今日この頃。
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