2021年自転車旅を具体的に考えていく
どうも!ランドナー乗りの夏風邪です。
2020年7月現在、コロナがどうなるのかイマイチ見えない今日この頃。
来年にはそれなりに落ち着いているだろう、ということで来年2021年の自転車旅を計画中です。
概要は以下からどうぞ。
本記事では2021年自転車旅の具体的な計画を詰めていきます。
都度追記していく予定です。
自転車旅のプラン
本記事執筆時点で大きく2つのプランを検討しています。
- 九州ぐるっと1周+北海道道北ツアー
- 北海道ツアーパワーアップ版
2020年7月に入ってから西日本を中心に大雨が続いています。特に九州では大雨による土砂災害や増水・氾濫などの被害が大きくなっており、来年九州に行くのが難しいのでは?という状況です。仮に行けても満足に走れるだろうか等懸念もあります。
自転車旅の決行が可能かの判断がすぐにできなそうなので、次善策として2つ目のプランも用意して検討していきます。
ちなみに、時期は5~6月ぐらいを考えてます。
夏場のハイシーズン時はできれば避けたい。
プランA:九州ぐるっと1周+北海道道北ツアー
九州に行ってから北海道に行く、という南から北への飛び回るストロングスタイル。
九州へはフェリーで、北海道へは飛行機で行くことを考えています。
自転車旅~九州編
(ルート検討中)
とりあえず阿蘇のパノラマライン、長崎の自転車ショップに行きたいというのはありますが、
他はまだ調べてもいないのでどこに寄ろうか、という検討段階です。
スタート/ゴールが北九州(フェリーの発着場)、長崎→熊本のルートを採用すると九州をほぼ1周するようなコースに必然的になりますね。
ここから先の検討はこれからしていきます。
自転車旅~北海道編
こちらはほぼイメージができている状態です。
- 苫前
- 羽幌
- 焼尻島
- 羽幌炭鉱
- 利尻/礼文
ここら辺がメインターゲット。改めてみると300キロに満たない、意外と距離がないですね。
去年の旅でやり残したことを回収しつつ、
- 飛行機輪行
- 苫前/羽幌の歴史を学ぶ
- キャンプスキルの向上
が主なテーマです。
こちらの旅はその土地の下調べの方が重要になりますね。
これまた違った準備の大変さが出てきそうです。
プランB:北海道ツアーパワーアップ版
九州に行かなくなった場合のプランです。
ベースはプランAの北海道ツアーをベースに行動範囲を広げるイメージです。
(ルート検討中)
プランAよりも時間が取れる状態なので飛行機輪行を止めてフェリーで行くのもアリなパターン。
ただ飛行機輪行は経験としてやっておきたいので少し悩ましいところです。
フェリー経由であれば苫小牧スタート、札幌経由、国道275号/12号を通って北上、北竜を経て留萌に出るルートを想定。石狩方面の海側はトンネル多めなので避けたい気分。1度は通った方がいいのかな?こちらも悩ましいところです。
稚内から先も検討が必要ですね。そのまま終了でもよし、更にオホーツクの方に出るもよし、中川方面に下るもよし。選択肢多いな!
特記事項
九州の計画を立てるためにツーリングマップルを買おうか考えたが、今回の大雨の影響で来年版では内容が結構変わるかも。。。なので購入見送り。とりあえず広く俯瞰できる地図が欲しいですね。
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