自転車旅のキャンプ飯ー準備編
どうも!ランドナー乗りの夏風邪です。
2021年になりました。
今年は昨年計画した通り九州・北海道を自転車で旅する予定です。コロナ、大丈夫なんかしら。
今回の旅ではキャンプ飯を少し充実させようと企んでいます。
そのための検討・準備について今回記載していきます。備忘録的な感じですね。
2019年自転車旅のキャンプ飯
2019年の自転車旅では最初はガソリンバーナー、途中からOD缶のバーナーを使用しました。
基本的にお湯を沸かすかインスタント麺を煮込むために使ってましたね。
ガソリンバーナーは正直使い勝手がイマイチでした。火力が安定して出せるようですが、自転車をこいだ後にガソリンバーナーのセットアップはかなりキツかったです。手間が多い!自転車旅には向いてない印象です。逆にバイクだとガソリンの互換性があるので悪くないのかも?
調理するにしてもやっぱり自転車に乗った後はキツイです。食事は基本的にセイコーマートを頼り、コーヒーを飲むためにお湯を沸かす、みたいな使い方をしていました。OD缶バーナーに変えたのも旅の中盤以降で旅のスタイルもある程度出来上がっていたので、最後までセイコーマートメインの食事になってました。
せっかくなのでこれをパワーアップさせたい、というのが今回の狙いです。朝食も使えるようにしたいですね。
キャンプ飯準備
バーナー選定
2019年の北海道旅ではガソリンバーナー、OD缶バーナーを使用しましたが、今度はCB缶バーナーを使用します。CB缶はコンビニで調達が可能なので入手が容易です。長期旅には相性がいいですね。キャンプ飯のグレードアップに伴い使用頻度も上がるはずなので、簡単に入手できるCB缶のバーナーを使用していきます。
今回選んだのはSOTOのバーナーです。
2019年の旅で使ったのはガスバーナーは以下です。
調味料とか
前回の旅ではお湯を沸かす、インスタント麺を煮込む、パスタを茹でる、といった用途でバーナーを使っていました。ここに調理が入ってくると必要な調味料などあらかじめ用意した方が効率が良いです。
前回と大きく異なるのはここですね。調味料所持により荷物が増えます。荷物が増えると管理コストが増加するので、可能な限り厳選する必要があります。
ちなみに、食材は携帯しやすいもの以外は都度調達想定です。炊飯はお米の調達、管理が大変なので難しそうです。ご飯を食べるならパックご飯を利用する感じでしょうか。
調味料リスト、その他(暫定)
油 |
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コンソメ |
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めんつゆ |
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塩 |
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胡椒 |
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スポンジ/洗剤 |
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調理器具
今までは円筒形のクッカーを使っていましたが、今回はメスティンを導入します。
何かと便利と聞いてメスティンを入手しました。自宅で炊飯、パスタを茹でる、まんじゅうを蒸す、辺りはやってみましたが旅に耐えられるか、という点を確認していきたいところです。
中華鍋も使えるよ!という助言も頂いたけど、それはまた別の機会に。
その他
キャンプ飯関連だとコップ、カトラリーぐらいでしょうか。他に必要なのあるかしら。
最後に
調味料もたくさんあればいろいろ試せそうですが、大半は使わないで終わりそうなのが目に見えてます。なるべく選定して必要なものだけ持ち歩くようにしたいです。
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