アクアラインマラソン2024参加記録
去る11月10日(日)、アクアラインマラソン2024が開催、これに参加してきました。
今回はアクアラインマラソン2024について記載していきます。
アクアラインマラソン2024
アクアラインマラソンは2012年より隔年開催(2020年は非開催)、今年で6回目開催です。
レース結果
アクアラインマラソン参加
実家がそっちの方なので前日実家入り、当日車で現地に向かいました。
現着からゴールまで記載していきます。
レース前の木更津市民体育館。レース前にこのエリアに来るのは地味に初めて。車での来訪時、基本的に手荷物預り所、スタート地点に直接行くのでこちらにはいつも来ないのです。出店とか出てるんですね、知らなかった。
千葉県の観光政策課。手分量で落花生100g or 50gを測るってイベント?が開催されててなんというか千葉っぽいなぁと思いましたまる。
配布してた牛乳はレース後プロテイン割で頂きました。美味しかったです。
スタート地点。いつも通り果て感溢れる海沿いに押し込められてますw
今回はFブロックの第3ウェーブスタート。ウェーブスタートは今回初かな?5分毎のスタートだけど、それでも1ウェーブ5000~6000人ぐらいのスタートなので多すぎですね。普通に地方レースの参加人数ぐらいだし。
スタート。トイレはスタート時でも大混雑。正直ウェーブはもう少し刻んでもいい気がする。この後アクアラインに入るまで人口密度が高水準を保っててとても走りにくい。前方のランナーが急に原則したりして危ないことも多々。後方集団の中で走り続けるのも考え物か。
アクアライン入口。
海の向こうはTOKYO。
海ほたる行き。
海ほたるエイド。写真を見返してから気付いたけど配布Tシャツ来てる人が多い。自分は袋も開けてないけどw
ちなみにこのあたりで一時的に雨が降ってきました。降り続けてたら結構まずかったですね。比較的涼しい気温だったので、雨だと寒くなりそうでした。
アクアライン出口。今回はペースランナーをアクアラインに入るぐらいのタイミングで捕まえられたので比較的楽に攻略できました。ペースランナーについていくのは結構重要だと思う。
三井アウトレットパーク駐車場。ハーフとの分岐点。ここを通るたびにいつもハーフをうらやましく思うのはここだけの話。
loadTo袖ヶ浦。前回ここらへんで強烈な腹痛に襲われた思い出。
袖ヶ浦高校道中。ここは中華料理屋だった気がする。はるか昔に行ったことあるような。
袖ヶ浦高校。一礼して退散。ここの景色は全然変わらんな。
この後の袖ヶ浦公園辺りで力尽きウォーキングに切り替わりました。写真もあまり撮らなくなり余裕がなくなっていたのがよく分かるところです。
君津学園あたりのエイド。いつもの冷凍ブルーベリー。
40キロ地点の陸橋。袖ヶ浦公園以降はほぼウォーキングを決め込んでいたので木更津市内にあるハードな坂はウォーキングでパス。気が楽。
ゴール。お疲れ様でした。
アクアラインマラソン反省会
今回は腹痛などはなくコンディションは全体的に良かったです。袖ヶ浦高校28キロ辺りまではかなりいいペースで走れてました。が、その後でパワー切れ。以降はほぼウォーキングで最後まで行きました
いつものことながら袖ヶ浦高校~袖ヶ浦公園辺りが以上にキツく感じます。袖ヶ浦高校到着で満足しちゃってるのか!?工程図を見ても大きな高低差がないので、単純にガス欠なんだろうな。30キロ以降を走れるパワーがそもそもないという。うーん、走り込みが足りぬ。
アクアラインは先に触れたようにペースメーカーについて行けたので楽でした。人数が多いのでどこにいるかもわからず。アクアラインで捕まえられたのは本当に運が良かったです。
自分でペースをコントロールするのは結構大変ですよね。付いていければペースがある程度一定を保てる、風よけにできる、等メリットは多いです。ペースメーカーがいるレースはある程度ついていくようにした方が楽できそうです。
今回エイドでもらったものはバナナ、塩タブレット、チョコレート以外はテイクアウトしてました。
今回エイドが微妙でしたね。海ほたるエイドもイマイチ(画像ブッセ以外)。前回以前にあった木更津の地産エイドステーション(ブルーベリーエイドの直前)がなくなってたのは大きなマイナス。
人がやや多すぎ感のあるレースです。フル12,000人、ハーフ5,000人。こちらも先に触れた通り集団が大きく、特に前半は走りにくかったです。アクアライン中盤以降は徐々に解消されましたが。
後半はともかく前半は全体的に道がそれほど広くなくキャパオーバーを感じます。トイレも間に合ってない感じがあったし。アクアライン封鎖との兼ね合いで人数をある程度入れる必要があるのは理解できるが、個人的には快適性を損なうのは嫌ですね。エイドが微妙になるのも含めて。
最後に
やはり近場のレースは良いですね。前日ダラダラしてても十分間に合うのは快適すぎる。
アクアラインマラソンは今のところ皆勤賞、なので今後も可能な限り参加していきたいです。
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