【3日目】北海道自転車旅2023夏-斜里〜標津
知床峠踏破の代償は腰ブレイク
北海道自転車旅 3日目
本旅の中で大変なルートの一つであろう知床峠超え、本日走りましたがやっぱり大変でした。
朝は雨に打たれ、午後は峠を超えたあとにそれなりの距離を走る、疲労感満載な1日でした。
本日のルート
本日のハイライト
クリオネキャンプ場
本日はクリオネキャンプ場からスタート。今回で3度目。初回は2011年で宿泊施設っぽかったが、前回は2019年にはキャンプ場として一部改装中。2020年に改装完了。
宿泊施設関連で法改正があり、それに伴って改装(この法改正でライダーハウスの閉鎖が多発したとか)。宿泊施設時は吹き抜けでドミトリーみたい(だったはず)で面白い作りだったけどまぁ仕方ない。
朝は曇から雨
天気予報ては午前中は曇り、出発時も曇りでしたが、ウトロに向かう道中でかなり雨に打たれました。少しの雨なら薄いジャケットでしのげましたが、強めの雨だと駄目でしたね。
朝から体が冷えたので、思わぬところで防寒着の出番。体の冷えはパフォーマンスの低下に繋がって行けない。
ちなみに雨で退避した知床エゾシカファーム、飼育してるのではなく処理場らしい。
知床峠アタック
本旅の山場の一つであろう知床峠、過去にクロスバイク、ランドナーで走りましたが、ロードバイクは今回初。ロードバイクでも大変でした。最近自転車に乗ってなかったせいか強烈な腰痛が発現、峠越え以降も大変でした。
峠の登りで腰痛を発現、下りは今日ブレーキのための下ハンドルで手が死ぬ。満身創痍です。
峠を超えてもまだ終わらない、それが3日目
標津でお宿を取ったので羅臼から更に50キロほど走行。峠越えの後にこれはキツイ。しかも思ったよりアップダウンの多い道で腰の悲鳴が著しい。大人しく羅臼で宿を取ってればよかったと少し後悔。
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終わりに
峠越え100キロ超えで満身創痍てす。釧路辺りで連泊しちゃおうかなぁと企み中
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